アルギニン

成長ホルモンのメカニズム

 

成長ホルモンの働いているメカニズムというのはどのようなものがあるのでしょうか?
成長ホルモンというのは骨芽細胞に作用することで骨を伸ばす、そして身長が伸びるようになります。

 

では、ホルモンが分泌されてから、骨が伸びるまでというのはどのようなメカニズムになっているのでしょうか?
まず成長ホルモン分泌刺激ホルモンというものの作用によって、脳の視床下部に存在している脳下垂体からホルモンが分泌されます。
そして骨芽細胞に作用していくのです。

 

しかし厳密に言うのであれば骨端線の部分に働いているのはソマトメジンCというホルモンになります。
このホルモンというのは成長ホルモンの働きによって肝臓によって作られています。

 

もし成長ホルモンの働きが十分であっても、肝臓の機能に問題があればスムーズにソマトメジンCを作られることはありません。
その結果、身長を伸ばすこともできなくなってしまう、というわけです。

 

そんな理由で小児期に肝臓の病気を患ってしまうと身長が伸びないようになってしまうこともあります。
ホルモンだけでなく十分な栄養分が必要なんですよ。

 

身長がなかなか伸びない…
そのような子供は肝臓に何らかの疾患が隠れている可能性もゼロではありませんので、成長ホルモンの量なども検査してみる必要があるでしょう。

アルギニン